国は、寿命の長い住宅の普及・支援を目的に長期優良住宅の認定事業をスタートしました。これまで主流だった、「古くなったら建て替える」住まいのスタイルではなく、住宅の寿命を延ばし、数十年後でも高い資産価値を持つ住宅の普及を目指しています。
クリエイトは標準仕様で長期優良住宅に適合
世代を超えて住み継いでいける家づくりをしています
長期優良住宅に認定される条件
耐久性
劣化対策等級 |
耐震性
耐震等級 |
省エネルギー性
維持管理対策等級 |
メンテナンス性
省エネルギー対策等級 |
メリット 1
長く住み継ぐことで豊かな暮らしに
「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ことが長期優良住宅の考え方です。このことは、自分たちの子供や孫に引き継ぐ、または他の人に売る際に重要なポイントになります。
例えば、長く住み継ぐことが常識となっている欧米では、親がマイホームを購入すると子や孫が住み継ぎ、住宅ローンを負わない子供は生活に余裕が生まれ、豊かな暮らしを実現しています。
メリット 2
資産価値の高い中古住宅は老後の安心に
長く住み継げる家は、中古住宅としても資産価値があります。これまでの日本の住宅は30年から40年が寿命と言われ、住宅ローンが終わる頃には住宅の価値はほとんどなく、土地のみが資産になると考えられてきました。しかし、長期優良住宅にすれば住宅の価値も高まり、中古住宅として売買することも可能。老後の暮らしの資金にもなり、安心にもつながります。
メリット 3
保険料の割引や様々な減税制度を受けることが出来る
長期優良住宅の認定を取得すると、耐震等級に応じて地震保険の割引を受けることが出来ます。
◆ 耐震等級3・・・割引率 50%
◆ 耐震等級2・・・割引率 30%
◆ 耐震等級1・・・割引率 10%
<住宅取得に関わる税金の控除>
●住宅ローン減税の拡充
●所得税の投資型減税
●不動産取得税の控除
●固定資産税の軽減
この他にも、住宅ローン「フラット35」において金利優遇を受けられます。